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ムーヴ(L175S)のブロア交換編

モーター音がとにかくやかましいうちのムーヴ。

新品のブロアファンモーターASSYは10,000円以上と高いので、

ヤフオクで中古品を手に入れました!

DVC00017.jpg   


なぜか ミライース用    だって安かったから。1,470円

しかも走行3050kmとあったので決めました。

純正品番では88550-B2100と同じはずですが、合うかどうかは賭けです。




DVC00016.jpg

ブロアモーターはグローブボックスの裏にいらっしゃいます。

下のパネルも外すと、

DVC00015.jpg


白い箱(エアコンフィルターBOX)の下の円筒形の黒いやつがブロアケースです。

下面からアクセスしていきます。

DVC00014.jpg


これはECUを外したところです。二つのクリップをちょんと押すと手前が外れ、

奥の引っ掛けは前にえいやと引っ張ると外れます。

DVC00013.jpg



次にコネクタを抜きます。コネクタの下側を押さえながら上の穴にマイナスドライバーを

使うと楽に外れます。

DVC00012.jpg


念のために印を入れました。形を見れば間違う事はなさそうです。


DVC00011.jpg


そして下から覗くと、ブロアモーターが見えます。


DVC00010.jpg


とりあえずコネクタを外してから、

プラスドライバーでブロアモーターカバーを外します。


DVC00009.jpg


外したコネクタはかなり汚れていました。

ここは正規のコネクタに延長ハーネスと短絡防止クリップを繋げるという

リコール措置がとられています。


ちなみにこの延長ハーネスは撤去して元のコネクタを使用します。


DVC00004.jpg


本体側も汚れています。この消耗が原因で音が出たのかもしれませんね~。


どうやらブロアのコネクタ部の設計に問題があったようです。でも個人的には

一番の問題はブロアASSYがケースとくっついてるという所と思う。


DVC00008.jpg


L175Sの前期型では、これの外側のリブのすぐ内側の溝をカッター等で切り、

分離させないと外れません。

これが超しんどい!普通のカッターでは時間掛かりまくりです。

一時間ほど格闘しましたが全然進まず、強行手段にでました。


DVC00007.jpg


ハンダこてです。こいつで溶かしつつ切り取る作戦です。

設計者のバカヤローと心で叫びながら作業しました。


DVC00006.jpg


気分はヒャッハーというくらい簡単に切れます。

ホットナイフだと更に効率的でしょう。欲しくなったよ。

後は、このバリをカッターやヤスリで取るとすこっと抜けます。


DVC00003.jpg


やっぱり古いのは汚れてますねぇ

DVC00005.jpg


ここから問題発生!


リブのバリを念入りに取ると、ポン付けで交換品が入ります。

そしてビスで留めるだけ…と思ってましたが、

用意していたビスがM4では細すぎて合いませんでした。



手持ちのM5のビスはちょっと長すぎていたので糸鋸で地道に切り取るハメになりました。

これがまたしんどい。一時間くらい掛かりました。倒れそう。


そしてフラフラしながらビス留めしようとするもかなりのキツキツです。

たぶんM4.5くらいが正規の太さかもしれません。


力を使いまくって二つのビスを付けた後、一番奥の穴を留めようとしてもうまく

かかりません。


「しかも全体が微妙に浮いてる?」


手の感触で確かめてみると、ブラケットの穴とケースの穴があっておらず

逆に干渉してキッチリ嵌っていないような状態でした。


ダウンロード+



これが ミライース用 を用意したツケか…




-------(追記)-------

L175Sのブロアモーターは製造時期により数種類の設定があるようで、

パーツ検索サイトによると

2006/10 ~ 2007/05     88550-B2020  新品番: 88550-B2080
  
2007/05 ~ 2007/09     88550-B2050  新品番: 88550-B2080 

2006/10 ~ 2007/05     88550-B2080   

2006/10 ~ 2007/05     88550-B2100   


ということで、大きく分けて  88550-B2080  か  88550-B2100  となるようです。


つまり、賭けには失敗してたんですね~。

この頃はパーツ検索がまだ未熟だったなぁ。


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まぁ、ちょっと背中がヒヤっとしました(笑)

何度か確かめましたがなんかどうも合いません。

疲れでちょっと朦朧として判断力が低下していた可能性もありますが。

ちょっとずらせば合ったかもしれません。


ただ、この時は後の予定の時間がせまっていたので焦っていました。


そしておもむろにハンダこてを手に取りました。


「お前が邪魔をしとんのか~!」 と言いつつ当たっているブラケットを

サクっと切り取ります。試しに合わせてみるときっちりと嵌りました。



というわけでビス3点留めののところを2点留めで強行することになってしまいました。

キツキツのM5なんで落ちる事は無いと思いますが、自己責任です。


同じKFエンジンの前期型の車の場合は後期型から採用された対策品では

すんなり合わないかもしれないので、

よく確認したほうがいいかもしれませんね。


で、結果的にモーター音はほぼ聞こえなくなりました。

エアコンってこんなに静かなのね って感じです。

異音の修理ってかなり満足度が高いですね!








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Author:Nog
エフェクターやアンプの自作、
電子工作などが好き

最近は車のメンテに
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